兎に角、考えなければならない事がたくさんある事に気が付いた。
というか、そうそう 先送りにしすぎた事に焦燥感が
背中を蹴り上げる。
お台場は雨。
等身大のガンダムが今回も建立されようとしている建設現場のすぐ脇で、
俺たちの仕事場と呼ばれる場所は、
貪欲に口を開けて 作業員たちを次々と飲み込んで行く。
昨夜の、福山雅治の
『家族になろうよ』
に、ガッツリ頭をひっ叩かれた俺は、
その歌のくだりを口ずさみながら
どうしても、自分の不甲斐なさと
その曲の理想論とを比べながら
心の中で涙してしまっている。
気圧の低さが雨をもたらしてしまうように、
気持ちの弱さもが雨をもたらせてしまうかのようだ。
この雨の中、建設中で下半身だけのガンダムは強固に大地に立っている。
それが、人の手によって受動的に立たされた物であっても、
現実的には、あるいは第三者的にもしっかり立っているのだ。
立つ。
建つ。
まず持って、第一に大地に立つのが
大事なことなのだろう。
そして、時が
経つ。
全てが上手く行っているように
思えるように
時間が何とかしてくれるのだろう。
ガソリンショック!!!!!!
ないな~ ガソリン無い!
入れたい時に、どこもかしこも長蛇の列ときたもんだ。
この前、ガス欠覚悟で近所のGSに朝8:00から並んださ
9:00から計画停電で3時間程、界隈の機能がストップして
なんだかんだで ようやく入れられたのが 1 4 : 0 0 過ぎ。
大変でした。
そしたらさ、俺の前に入れた車の給油メーター見たら
5ℓ だってよ!
世の中にゃ、いろんな人がいらっしゃるもんだなと
勉強になりました。
来たる、12月20日の子供たちのクリスマスイベントに
お父さんたちは勇猛果敢に挑むのである。
恒例の『お父さんバンド』はどの地域にも根強く浸透しているのは
あからさまに理解できるのだが、
必ずしもそれの 必然性だけは疑いを持って
取り組みたいものだ。
要は、それをしなきゃならないか否かだ。
しかしながら、やってくれと頼まれれば、
断る理由がないものも然り。
さてと、簡易ドラムセットでも作るかのう~